さらば!僕の相棒よ! in ニュージーランド🇳🇿
Hello.こんばんは!僕は今NZ🇳🇿から記事を書いてます!夜です!
あ、日本も「こんばんは」の時間ですね、これは失敬。
今回はニュージーランド旅行中に今までいろんな苦難を乗り越え、いわば相棒ともいうべき存在だった一眼レフを破壊してしまったお話を書きたいと思います。
『破壊王に!おれは!!なる!!』
いやいや!ならへんから!!!!
時は遡ること1週間前、僕は期待を胸にニュージーランドに到着しました!今回の旅のコンセプトは、そう!貧乏旅行です!お金がなくても、大自然を見たいんです!!学生は!お金がない!!!
そこで、僕と友達のM君で宿泊はテントで野宿、移動はヒッチハイクでいこう!という結論に至りました。
【そして2日間野宿した結果気づいたこと】
・え、まずさ、冬やん????2℃ってなに??
・え、毎日雨降るやん?
・生きることに必死で観光できない、荷物おーもーい。
いやいやいやいや、ゆとり世代ど真ん中の僕には無理っすわ!!!!!!!
→そうです、これではせっかくニュージーランド🇳🇿に来た意味がない!この国のことを嫌いになってしまう!そう考えた僕たちは、安いゲストハウスに泊まろう。と心に決めました。
その後は絶景に心を洗われながら順調に旅をしていたのです。そう、あの瞬間までは…
あの瞬間の前に、僕の旅の全盛期!!フォトを何枚かどうぞ↓↓↓!!
はい、このように順調に旅を進めていた僕たちはウェリントンにて、もうテントもクッキングセットも使うもんか!!と少しでも荷物を軽くするために処分することにしました。その瞬間です、僕の手からカメラが落ちたのです。
大事なことなのでもう一回言います!!
【カメラは落としたのではなく、落ちたのです!!!】
ヒューーーーー、バリン!!
この瞬間、僕は世界が少しスローモーションに感じました。
そして、その後1時間、友達が必死に励ましてくれるものの、僕の魂はどこか遠い惑星へと飛んでいってしまったかのようでした。
しかし!!野宿をやめた時に決めたではないか!旅を楽しもうと!これは、絶景をファインダー越しではなく、自分の目でみろということなのではないか!と気付いてしまったのです。
それから僕の世界は再び輝きを取り戻したのです。
こんな自分史上最高にイケイケな写真を撮ってしまうほどには。
キラーん!コレハイケテルゾ
〜最後に〜
旅に別れはつきものなのです。今まで本当にありがとう僕のカメラくん。君のことは一生忘れないよ!
※よく調べてみたら、海外旅行保険の携行品損害の補償が効くみたいです。わーい。
いや!復活するんかい!!涙返してくれ!!!
※カメラが壊れたって、絶景は撮れるのです。そう、iPhoneならね。